『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つテレビ番組です。
これまで『Shark EVOPOWER ハンディクリーナー』は、2019年3月31日に土田晃之さんから、「Shark EVOPOWER」を紹介。また、2022年12月放送の『アメトーク!家電芸人』で、ユウキロックさんから「EVOPOWER EX」も紹介されました。
さらに進化した『EVOPOWER EX』が2023年4月28日に発売になりました。
当記事では、新型は前モデルから何がどのように変わったのでしょうか?その進化をまとめています。
ハンディクリーナー購入検討の、ご参考になれば幸いです。
•『EVOPOWER EX WV416J』 の商品特徴
•『EVOPOWER EX WV416J』と『WV406J 』の違い
※本ページはプロモーションが含まれています
Shark EVOPOWER EXの概要
2023年4月28日、シャークニンジャ株式会社からコードレスハンディクリーナー「EVOPOWER EX」の新モデル2機種が発売されました。
「EVOPOWER EX」とは、高い機能性と吸引力が魅力の「EVOPOWER」シリーズのプレミアムモデルです。
新機種のラインアップは、フローリング用延長ノズルが付属する「WV416J」と、付属しない「WV415J」。
当記事では、フローリング用延長ノズルが付属する「WV416J」をご紹介します。
WV416Jの特徴は次の2点です。
- LEDヘッドライト搭載(Sharkのハンディクリーナーとしては初)
- 「隙間用ノズル」の改良
これまでの便利な機能は継続し、さらにお掃除がしやすくなりました。ハンディクリーナーをはじめて使う方はもちろん、セカンド掃除機が欲しい方にもおすすめです。
2023年モデルEVOPOWER EX WV416J と 前モデルWV406J の商品スペック比較
EVOPOWER EX WV416JとWV406Jの商品スペックを比較しました。
スペック比較表
分かりやすく表にしましたので、参考にしてください。
機種
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EVOPOWER EX | EVOPOWER EX |
WV416J | WV406J | |
発売 | NEW 2023年4月28日発売 | 2021年6月下旬発売 |
カラー | チャコールメタル | グレージュ |
運転時間
|
エコモード:約35分 | エコモード:約35分 |
標準モード:約20分 | 標準モード:約20分 | |
ブーストモード:約8分 | ブーストモード:約8分 | |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
サイズ 使用時 (高さ x 幅 x 奥行) |
390 x 62 x 76 mm | 390 x 62 x 69 mm |
サイズ 収納時 (高さ x 幅 x 奥行) |
374 x 104 x 276 mm | 374 x 104 x 276 mm |
サイズ フローリング用 延長ノズル (高さ x 幅 x 奥行) |
540 x 197 x 50 mm | 540 x 197 x 50 mm |
サイズ フローリング用 延長ノズル使用時 (高さ x 幅 x 奥行) |
875 x 197 x 76 mm | 875 x 197 x 65 mm |
重量 本体 |
690 g | 約680g |
重量 フローリング用 延長ノズル使用時 |
898 g | 887g |
見た目の違いとサイズ・質量・色
EVOPOWER EX WV416J の本体カラーは、チャコールメタル、 WV406Jは、グレージュです。どちらもインテリアになじむおしゃれなカラー。部屋に置いておくと、使いたいときにすぐに使えて便利です。
使用時のサイズは、高さと幅は変わりませんが、奥行きが WV416Jの方がわずかに大きいですね。 収納時のサイズは同じです。
質量もWV416Jの方が約10g重たいですが、そこまで気にならないでしょう。
バッテリーと運転時間
運転時間・充電時間は両モデルとも同じですね。バッテリー・メカは同等で変化はないと推察します。
2023年モデルEVOPOWER EX WV416J と 前モデルWV406J の機能比較
WV416JとWV406Jの機能を比較しました。
- 変わった機能と新機能
- 継続機能
上記について、詳しく解説します。
変わった機能と新機能
まずは、変わった機能と新機能の紹介です。
LEDライトの搭載(NEW)
LEDライトが搭載されました。部屋の隅や薄暗い場所もゴミをしっかりと確認できます。細かいゴミも取り残さず、すっきりきれいに。
新隙間用ノズル(NEW)
使用頻度が高い隙間用ノズルが新しくなりました。家具のすき間や狭い場所に便利な隙間用ノズル。先端形状が細く、どんな隙間にも入り込みやすくなっています。車内の掃除にも便利。部屋のすみずみまできれいにできますね。
継続機能
次に継続機能についての紹介です。
パワフルな3段階の吸引モード
汚れの具合や状況によって、標準モード・ブーストモード・エコモードの3つのモードに使い分けできます。
普段は標準モードで、細かいゴミまでしっかりきれいに。吸引力と駆動時間のバランスがとれたモードです。大量のゴミをさっと取り除きたいときは、ブーストモード。最も吸引力が強いモードです。
夜間など音が気になるときは、エコモードを使用。静かな音でゴミを吸い取ります。切替は手動で簡単にできますよ。
ハンディながらも多彩な付属部品
両モデルとも多彩な付属品があります。さまざまな場所にあわせて使用するととても便利。お手入れも楽になりますよ。
- ミニモーターヘッド:布団やマットレスだけでなく、毛足の長いラグやファブリックなどのお手入れに最適。強力なモーターと高速回転で汚れを取り除きます。
- マルチノズル:汚れや毛髪を除去する小型ブラシ。ファブリックのお掃除に便利
- フローリング用延長ノズル:手の届かないところのゴミを、腰をかがめることなく掃除できます。
まとめ
『Shark EVOPOWER EX』は、パワフルな吸引力が魅力的なハンディ掃除機です。
2023年モデルは、2021年モデルからLEDライトの搭載や、隙間用ノズルの見直しなどで、さらに使い勝手を向上させてきました。
『家電芸人』オススメ機種は、特徴や性能で抜きんでている商品が多く、その後モデルは有力な選択肢の1つです。
今回のモデルには、フローリング用延長ノズルなしのモデル(WV415J)もあるので、2台目のハンディ使用のみならこちらもご検討可能かもしれません。
本記事が、ハンディ掃除機選びのお役に立てば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。