アイリスオーヤマのリンサークリーナー・・・
2023年2月23日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』でヒロミさんから『RNS-300』というモデルの紹介がありました。
同じくアイリスオーヤマのリンサークリーナーは、2021年12月30日放送の『アメトーク!家電芸人』で、かじがや卓哉さんから『RNS-P10-W』というモデルが紹介されて、今田耕司さんがお買い上げされています。
どちらも、スグレモノのカーペットやソファーの布洗浄掃除機との紹介です。
そんな2機種は何がどの様に違うのでしょうか?違いを比較してみました。
- リンサークリーナー 『RNS-P10-W』と『RNS-300』のスペックの違い
- リンサークリーナー 『RNS-P10-W』と『RNS-300』の機能の違い
ご検討中のご参考となれば幸いです。
※本ページはプロモーションが含まれています
【櫻井・有吉 THE夜会】で紹介、ヒロミさん愛用のアイリスオーヤマのリンサークリーナーとは?
リンサークリーナーとは、『リンスできるクリーナー』で、日本語にすると、『すすぎ洗い出来る掃除機』となります。
洗えないカーペットやソファーなどの布製品を、リンサークリーナーで水洗いできるというのが売りの製品です。
掃除の手順としては、
①掃除機の吸い込み口の様な部分から、布などに水を吹き付けてしみ込ませる
②しみ込んだ水を、掃除機の様なノズルで吸い込んで回収
となります。
【櫻井・有吉 THE夜会】では、ヒロミさんがカーペットの上にコーヒーをこぼして、吸引の実演をされました。
生田斗真さんや池田美優さんも『スゴイ!どうなってるの?』と驚きでした。
リンサークリーナー『RNS-P10-W』と『RNS-300』のスペック比較
違いが分かりやすい様に、スペックを比較してみます。
リンサークリーナー RNS-P10-W |
リンサークリーナー RNS-300 |
|
発売 | 2021年 2月22日 | 2019年11月 1日 |
市場価格 | 約13,500~17,000円 | 約10,000~12,000円 |
商品サイズ(約cm) 幅×奥行×高さ |
29×18×27 | 24.8×14.6×31.2 |
質量(付属品含む) | 約3.2kg | 約2.7kg |
電源 | AC100V 50・60Hz | AC100V・50・60Hz |
定格消費電力 | 310W | 330W |
吸込仕事率 | 30W | 30W |
回収タンク有効容量 | 0.5L | 0.5L |
満水タンク容量 | 1.0L | 0.3L |
ホース長さ | 直径約30mm×1.2m | 直径約29mm×1m |
お湯使用温度 | 約40℃まで | 約40℃まで |
電源コードの長さ | 約3m | 約3m |
付属品 | ハンドツール2種、ホルダー | ハンドツール、バキュームホース、 ホルダー、ホースフック、 コードフック2個 |
見た目とサイズ

寸法では、 『RNS-P10-W』の方が『RNS-300』に比べて、幅で約4cm、奥行きで約3cm大きく、高さで4cm低いのですが・・・
『RNS-300』はノズルを本体横に収めると、幅広感が出て4cmのマイナスがわからず、高さの為に大きく見える感じがします。
質量は『RNS-P10-W』の方が、500g重たいですね。
定格消費電力は、『RNS-P10-W』の方が『RNS-300』に比べて20W少ないですが、吸込仕事率はどちらも30Wなので、『RNS-P10-W』の方がやや効率が良いといえます。
回収タンク容量は、どちらも0.5Lで同じですが、満水タンク容量が『RNS-P10-W』は1.0L、『RNS-300』が0.3Lと違いがあります。
ホース長さは、『RNS-P10-W』の方が『RNS-300』に比べて20cm長く、長いホースの方が使いやすそうです。
『RNS-P10-W』と『RNS-300』の機能の違い
給水タンクの違い
スペックで違いのあった満水タンクは、『RNS-P10-W』は本体に装着、『RNS-300』はハンドツールに装着となっています。
ハンドツールに大量の水を入れると重たくなってしまう為、『RNS-300』は容量が抑えられている様です。

散水の違い
洗浄部分への綺麗な水を吹き付ける散水は、『RNS-P10-W』はトリガーを握るだけで自動で散水されますが、『RNS-300』はヘッドの噴出レバーを引いて吹き付ける違いがあります。

運転音の違い
リンサークリーナーは水を吸い込む掃除機なので、それなりに大きな吸い込み音が発生します。
『RNS-P10-W』は『RNS-300』から運転音が低減されて、約10db静かになっています。

ヘッドの違い
『RNS-P10-W』はヘッドと清水タンクが別体で2つのタイプのモノが付属しています。
一方『RNS-300』は、タンク一体のヘッド1つのみとなっています。

『RNS-P10-W』と『RNS-300』の使い方はどちらも同じ3ステップ
どちらの機種も、
①清水タンクに水を入れてセットして
②電源を入れて、ハンドツールから水を吹き付けて
③ハンドツールうを押し当てて、しみ込んだ水を吸い取る
だけの簡単3ステップです。


汚れが取れにくい時は、40℃のお湯まで使えます。
まとめ
リンサークリーナーは、使い方も難しくなく、これだけで普段洗えないカーペットやソファーをキレイにできれば大助かりですね。
リンサークリーナーの販売では、アイリスオーヤマのスチーム洗浄機とのセットもあるので、スチームと組み合わせると頑固な汚れもバッチリ取れそうですね。
『RNS-P10-W』と『RNS-300』の違いをつかんで、お得に購入できると良いですね。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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