【Amazonブラックフライデー】東芝 ZABOON TW-127XM2Lのお得度を、2023年TW-127XM3と比較レビュー!

2023年11月24日（金）からAmazonブラックフライデー先行セールが始まりました。

なんと『東芝 ドラム式洗濯乾燥機 ZABOON TW-127XM2L (W)』は-33%の169,800円で販売されています。

当記事では、『東芝 ドラム式洗濯乾燥機 ZABOON TW-127XM2L (W)』のお得度をまとめてみました。

ドラム式洗濯乾燥機選びの参考となれば幸いです。

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東芝 ドラム式洗濯乾燥機 ZABOON TW-127XM2L (W) とは？

東芝 ドラム式洗濯乾燥機 ZABOONは、2020年12月30日の放送『アメトーク！家電芸人』で、TW-127X9というモデルが、土田晃之さんから紹介されています。

その特徴は、あの油性マジックがシャワーで落ちるコマーシャルで有名な・・・『ファインバブルという細かな気泡を含んだ水で洗濯が出来る！』というモノでした。

『TW-127XM2L (W)』は、後継モデルの2022年9月発売のTW-127XP2の下位グレードに当たる、スタンダードモデルになり、抗菌ウルトラファインバブル洗浄が搭載されています。

2022年の ZABOONのラインナップは下表の様になります。

『TW-127XM2L (W)』は、東芝洗濯機の大きな売りの『ファインバブル洗浄』が搭載され、乾燥も最上位モデルと同じ『ヒートポンプ除湿乾燥』を搭載した、ドラム式の洗濯乾燥機です。

最上位モデルの『TW-127XP2』と異なるところは、赤太文字の部分と―部で・・・

ファインバブル洗浄での『温水』と、除菌/消臭での『UV』『ダニケア』『花粉』、『スマホ連携』や『カラータッチパネル』が異なる点です。

基本スペックは、業界トップクラスの、洗濯容量12kg・乾燥容量7kg、洗剤自動投入機能も付いています。

上級モデルの機能に特にこだわりがない場合は、スタンダードモデルとしては十分な基本機能です。

2023年モデル『TW-127XM3』との違いは？

では、2023年モデルと比べてみるとどうでしょうか？

2023年モデルの『TW-127XM3』と比べてみても、異なる点は『ドアパッキン洗浄』のみ、もちろん『ドアパッキン洗浄』があるとお手入れは楽になるのですが、無くて困る機能でもありません・・・

型落ちとは言え、この機能差で、7万円近い価格差です。

まとめ

Amazonブラックフライデーは、昨年も多くの家電がお値打ちに販売されました。

旧型商品が多いようですが、機能的に最新モデルと違いが無いモデルは、コスパがかなり高めです。

もちろん旧型の時間経過リスクはありますが、コスパが見合う様であれば保証も追加すると、お得に安心して使えます。

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最後までお読みいただきありがとうございました。