2022年5月19日に、バルミューダからスティック掃除機の新製品『BALMUDA The CleanerLite C02A』がリリースされました。
バルミューダのスティック掃除機『BALMUDA The Cleaner CA01A』は2020年12月の、家電芸人で紹介された、おすすめの掃除機でした。
新型『BALMUDA The CleanerLite C02A』は、何がどの様に変わったのか?違いを比較して、お伝えしていきます。
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BALMUDA The Cleaner 2020年12月の放送

BALMUDA The Cleanerは、2020年12月にユウキロックさんから紹介されました。
シンプルでクリーンなデザインのバルミューダ初のスティック掃除機です。
重量は約3kgあるモノの、ホバーテクノロジーにより約340gの感覚で掃除出来るというもので、公式ページの動画も、滑るようにフロアを動いています。
番組内でも、軽い!と驚きのコメントもありました。
バルミューダ掃除機の新旧スペック比較
新旧製品のスペックを比べてみます。
新 BALMUDA The Cleaner Lite C02A |
旧 BALMUDA The Cleaner CA01A |
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画像 | ![]() |
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カラー | ホワイトとブラックの2色 | ホワイトとブラックの2色 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー |
運転時間 | 約30分(標準)/約10分(強) | 約30分(標準)/約10分(強) |
充電時間 | 約4時間 | 約4時間 |
電力 | AC 100V 50/60Hz(ACアダプター) |
AC100-240V 50/60Hz(ACアダプター) |
ダストボックス容量 | 0.10L | 0.13L |
コードレススティッ クの製品サイズ(mm) (幅 x 高さ x 奥行) |
275×1170×150 | 300×1240×165 |
コードレススティッ ク本体重量 |
約2.2kg | 約3.1kg |
コード長さ | 1.2m | 1.2m |
付属品 | 本体 ハンディハンドル すきま用ノズル ツールボックス 充電スタンド 充電アダプター メンテナンスブラシ 取扱説明書(保証書付き) |
本体 ハンディハンドル すきま用ノズル 充電スタンド 充電アダプター メンテナンスブラシ 取扱説明書(保証書付き) |
生産地 | 中国 | 中国 |
価格(税込) 2023年5月時点 |
約51,000円~64,900円 | 販売終了 54,000円 (旧参考価格) |
発売日 | 2022年5月19日 | 2020年11月17日 |
BALMUDA The Cleaner Lite C02A 2022年5月19日~ の変わったところ

カラーのブラックとホワイトの2色ラインナップや、シンプルでクリーンなデザインは、変わりありません。
ややスリムになりスタイリッシュになった印象を受けます。
バッテリーのタイプや運転時間も変わりなく、標準で30分・強で10分というのは、2022年のスティック掃除機では標準レベルだと思います。
次に、赤文字(黄色アンダーライン)が変化の合った部分です。
先代では、240Vまで対応していたACアダプターが、新型では100Vのみの国内専用になっています。
掃除機の海外での使用はレアなケースなので、よほど問題は無いと思われます。
ダストボックス容量は、0.1Lと旧型の0.13Lから0.03L減っています。
重量低減⇒サイズ縮小⇒ダストボックス容量縮小と、仕方のない流れだったのでしょう。
0.1Lは容量としては小さめなので、かなりの頻度でごみ捨てをする事になると思われます。
重量2.2kgは、旧モデルから900g低減されていますが、2022年のスティック掃除機としては、決して軽い方ではありません。
但し、ホバーテクノロジーで300g代の感覚であれば問題は無く、ヘッドの小型化と共に取り回しは更に良くなっているものと思われます。
付属品はツールボックスが追加されており、ハンディハンドル、すきま用ノズル、ツールボックス、充電スタンド、充電アダプター、メンテナンスブラシなどが付属しています。

まとめ
バルミューダは、シンプルでミニマルなデザインが魅力です。スティック掃除機もその魅力を継承し、トレンドの重量2kgに近づいてきました。
ホバーテクノロジーと相まって、有力なスティック掃除機候補に進化してきたと思います。
家電芸人のおススメするスティック掃除機の最新版は如何でしょうか?
最後までお読みくださり、ありがとうございました。